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特集:アラフォー世代でもあわてないfacebookの始め方

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 とある雑誌記事に、ソーシャルメディアに対応しきれず時代に取り残されるのではないかと危機感や焦りを感じているアラフォー世代が増えていると書いてありました。それによると、ホームページ、掲示板、メーリングリスト、ブログ、mixiとここまではインターネットのサービスに適応していけたものの、twitterあたりからもたつき出し、追い打ちをかけるかのごとく登場したfacebookにはもはやついていけなくなってきたというのです。

 facebookはmixiのように友達を作っていく実名のSNSとまではおおむね把握できます。しかし、それでどんなことができてどう活用すればよいのかさっぱり理解できず、アカウントを作ったきり利用をやめてしまう人も少なくありません。今回は、そんなアラフォー世代が時代に乗り遅れずについていくための(?)facebookのあらましと、簡単な活用例を紹介します。

 facebook日本語サイトはこちら

● facebookはどんなサービス?

 フェースブック(facebook)は、日本語に訳すと名鑑という言葉に当たります。もともとフェースブックとは、欧米の大学や高校が新年度に学生へ配布する写真入りの名簿のことです。この写真名鑑をネット上で実現し、友人同士のつながりを作る機能を加えたのが「facebook」の始まりです。今では世界規模で利用されている代表的なSNSに発展しました。

 facebookは、知り合いをみつけたら友達申請をして交流を深めたり、人脈を築き上げていくサービスです。おそらくその程度まではテレビでよく報じられているので聞き飽きているはずです。それなら実名版のmixiと同じだろうと思いますがやや違います。

 おおざっぱに言うと、mixitwitterを足して2で割った実名利用のサービスがfacebookです。

 ここで気をつけたいのは、facebookにはブログや日記を書く機能がありません。代わりに近況を投稿する機能があります。つまりtwitterのような機能が盛り込まれたSNSです。後述しますが、近況の投稿はtwitterと連動させることができます。

 twitterとSNSの基本がわかっていればfacebookを始める取りかかりが早いですが、これらがまったく初めての人にはなじむのに少々時間がかかります。まずtwitterを使い、慣れてきたらfacebookを始めると溶け込みやすいです。

● facebookに向かない人

 facebookはネット文化のみならず、サービス面でも欧米式の生活習慣に沿ったスタイルが前面に出ています。そのため、facebookは日本人にとって馴染みにくい部分があります。業務命令なら別ですが、プライベートであれば無理に利用する必要はありません。

 以下に該当する人にはfacebookは不向きです。

・ 実名を出したくない

 ネットで名前を出したくない、あるいは身元を伏せてネットを使いたい人にfacebookは絶対向きません。これは老若男女問わず共通です。女性でもfacebookを活用している人は名前やプロフィールを堂々公開しています。ネットで名前を出すくらいでは特別何か起きるわけではありません。それすらびくびくするのであればfacebookはやめた方がいいです。

・ 自分なりの活用方法を開拓できない

 facebookは、「機能を用意したからあとは自分たちなりに考えて好きに使いなさい。」という、欧米式文化に沿ったサービス提供をしています。日本のように、用途を明確にした機能を提供して、使い方を手取り足取り手ほどきしてくれるサービスではありません。自分なりの活用が見いだせないと、アカウントを作っただけで先に進めず何もできません。

・ 自発的な行動の苦手な人

 facebookは自分から積極的に行動していかないと何もできません。たとえば、旧友を探して連絡をとるには自分から相手に呼びかけて友達申請をしなければなりません。関心のあるテーマのページを見つけて交流を深めるにも自発的な行動が必要です。また、facebook内で人脈を広げるには自分でfacebookページやグループを開設して主宰していかなければなりません。そのため、自己主張や自発的行動の不得手な人には不向きです。

・ 携帯電話やスマートフォンのアプリに馴染めない

 twitter同様、facebookもパソコンだけでなく携帯電話やスマートフォン、タブレット端末と併用して活用されています。その際に力を発揮するのが専用のアプリです。携帯端末とアプリを使うのが苦手な人にはfacebook活用の幅が狭まります。

● facebookでできること

 facebookは機能を駆使してさまざまな活用がされています。具体的にどんなことができるかを知るのが第一歩です。

・ 実生活での友達を探せる

 実名制SNSの最大の特徴は、プロフィールと顔写真をきちんと登録しておけば音信不通の人や、久しく会っていないクラスメイトとの絆を取り戻してくれるチャンスがあります。mixiでもこうしたチャンスはありますが、実名主義のSNSのほうが信頼性と確実性があります。facebookで再会を果たせると、常に私信メッセージを伝えることができます。しかも、そのメッセージは相手のメールアドレスに転送されるので、以後ずっと連絡を取り続けることができます。

・ 名刺代わりとして

 最近は名刺に自分のfacebookのプロフィール先を記載している人が増えています。営業先や交流会などで名刺交換の際にfacebookを利用している旨を伝えておきます。その後、友達登録をすればお互い連絡を取り合うことができます。近況で自社の簡単なプレスリリースを流せば知り合った人に自社の活動を伝えることができます。

・ 会社案内や自社製品の紹介

 facebookでは会社や自社製品の紹介ページを作れるfacebookページという機能があります。これを使って企業は会社案内や自社製品の紹介を掲載してプロモーション活動をしています。最近では、会社案内とは別に就活生向けののリクルート専用facebookページを開設しているところもあります。

 facebookページでは、来訪者がコメントを書き込むことができるため、インタラクティブな交流が図れます。さらに有料でfacebookページを宣伝するための広告出稿もできます。

・ 「いいね!」と「シェア」による口コミ

 最近、ニュースサイトやブログで見かける「いいね!」や「シェアする」というボタンはfacebookの大きな特徴です。「いいね!」ボタンを押すとその人のfacebookの近況に「○○さんがいいねと言っています」と書き込まれ、サイトのURLとタイトルが記録されます。このメッセージは同時に登録した友達全員に伝わります。メッセージを読んだ友達が共感して「いいね!」と押すと今度はその友達のの友達に伝わり、情報が伝播していきます。この機能を利用して、商品の紹介を口コミで広げようという取り組みが行われています。twitterのリツイートと同じ手法と捉えるとよいでしょう。

 ほかにもたくさんありますが、全部を挙げたらきりがありません。一度に把握しようとすればそれこそ消化不良を起こして、たちまちのうちに挫折します。

● facebookを始める前に

・ 実名での利用と顔写真の公開は必須

 facebookは実名を公開するのが大原則です。これを無視して利用することは、facebookの利用規約に反するばかりか、実名を出している人との間で公平性が保てません。過去に実施していますが、ハンドルネームで登録している人は抜き打ちでアカウント削除を受けます。日本式の匿名流儀を持ち込み、実名を公開する意志がないのであれば、facebookの利用はこの時点であきらめてください。

 そしてもう一つ大事なのが、顔写真の公開です。facebookは実生活でのつながりを重視した交流を進めています。そのためには、自分が誰であるかを相手にわかってもらうための情報が不可欠であり、最もわかりやすい情報が自分の顔写真です。twitterや日本のSNSのようにキャラクターや自分以外の人物、あるいは風景写真を掲載するのは、顔写真を載せている人との間で公平ではありません。また、自分の子どもの顔写真を代わりに用いるのはトラブルの原因になります。仕事目的でfacebookを使うのであれば、こうした不適切な写真をプロフィールとして掲載するのは相手から信用が得られません。規約に沿った情報の掲示は必ず行ってください。

・ 企業や団体用のアカウントを作ってはいけない

 facebookでは企業や団体名義でアカウントを取得することは認められていません。ブログや他のSNSと同じ感覚で、個人アカウントから法人アカウントを作ってはいけないのです。

 企業や団体でfacebookを利用するときは、まず個人でアカウントを作り、そのアカウントからfacebookページを開設して活動をします。この手順を踏まずに活動を続ければいずれ利用者がルール違反に気づき、facebook事務局に通報してアカウント停止処分を受けます。プロフィールに設置してある通報用の報告フォームには個人アカウントでの企業利用という項目があり、即報告できるように作られています。

 誤って企業・団体名義のアカウントを作ってしまった場合は、簡単に移行できる方法があります。個人アカウントを作成した後、次のヘルプページを参考に手続きをしてください。

・ システムはかなりとっつきにくい

 facebookはかなり複雑なシステムで、手軽に使えるような配慮がされていません。しかも日本語での説明も不十分なばかりか。目的のヘルプを探すだけでもかなり苦労します。実際、コンピュータやネットを使いこなせるベテランでもfacebookには悪戦苦闘しています。操作の難解さは覚悟の上で取り組んでください。

・ 日本式のSNSと勝手が違う

 SNSだから友達登録したり、日記が書けるのだろうと思いきや、facebookでは勝手が違うことに戸惑います。冒頭で述べたように、facebookにはブログ機能はありません(ノート機能で代用する人もいますがあまり一般的ではありません)。また、アプリと呼ばれる自分の管理するページに拡張機能を組み込むシステムが用意されています。これは、スマートフォンのアプリのようなものです。アプリを追加すれば、たとえばウォールの内容をtwitterと連動させたり、YouTubeの動画を自分のページから公開できます。このように、facebookは日本のSNSと異なる仕組みが多く、最初はサービス全体を把握するだけでも大変です。

・ 機能の名称が連想しにくい

 facebookでは近況を書く「ウォール」など日本人には名称と機能が連想しにくい用語が数多くあります。また、公式ページに相当するfacebookページや自主活動を目的としたグループの違いも最初は把握が難しいです。日本語の解説ページもわかりやすさに欠けており、内容を理解するのにかなり時間がかかります。周囲で「facebookは研究中です」といった会話が飛び交うのはこうした用語の難解さにあります。

● アカウントを作成したら次は何をする?

・ プロフィールの編集

 アカウントを作成したらまずはプロフィールを登録します。恋愛対象など違和感を覚える項目については最初は無理に記入しなくても構いません。顔写真も最初のうちはなくてもかまいませんが、本格的に活動するようになったら登録しておきましょう。

・ 身近な知り合いに友達申請

 登録が済んだら知り合いに友達申請をします。社内でfacebookに取り組んでいるのであれば、練習も兼ねて同僚に申請を出すのがよいでしょう。検索から名前を入力すると該当者が出てきますので、「友達になる」ボタンを押せば手続きができます。相手が承認すれば完了です。

・ 旧友を探す

 凝り出すと時間が経つのも忘れてしまうのが、小学校や中学校、あるいは大学時代を共に過ごした友人探しです。思いつく名前を片っ端から検索していくうちにヒットすると、懐かしさのあまり歓喜をあらわにします。長らく連絡が取れずにいた人へ友達申請をするときは、自分のことを覚えているか確認のメッセージをいっしょに送るのがよいです。その際、あらかじめプロフィールに出身学校を登録しておけば相手も承認の際に役立ちます。

・ ウォールでつぶやく

 友達申請が順調に進んだら、ウォール機能を使ってメッセージを送ってみましょう。自分のページでどのように処理されるかわかります。文字数は以前は500字でしたが現在は6万字以上に拡張され、文字数を意識せずに投稿できます。なお、無意味な愚痴ばかりをこぼすと相手も読む気が失せるので内容は慎重に。

・ facebookページを訪問してみる

 大手企業の中にはすでにfacebookページで精力的に企業活動をしているところがあります。検索で企業名を入力すると出てきますので、訪問してどんな活動をしているか見てみるとよいでしょう。練習もかねてfacebookページに設置してある「いいね!」ボタンを押してみるのもよい経験になります。

・ 公認サイトFacebook naviを活用する

 facebookの使い方や、活用に役立つ情報を集めたfacebook公認のサイトFacebook naviは一度訪問してみるとよいでしょう。初心者向けにfacebookについての詳しい解説しているほか、おすすめのfacebookページの紹介もしています。

・ ネット上の「いいね!」を押してみる

 新聞社のウェブサイトで有益なニュースを見つけ、そこに「いいね!」や「おすすめ!」ボタンがあれば友達への紹介もかねて押してみましょう。自分のページにどう反映されるかわかります。また、コメントつきで紹介のできる「シェア」ボタンも試してみるとよいでしょう。

・ facebookでゲームを楽しむ

 facebookの習得に悪戦苦闘が続くと頭が疲れてきます。そんなときに試してみるとよいのがfacebook上で楽しめるゲームです。息抜きにちょっとプレイすると新しい発見が得られます。

 初心者でも馴染めるゲームを紹介します。

● facebookでの御法度

 facebookは人と人とのつながりを築くサービスですが、独自の御法度があります。それは、まったく見知らぬ人といきなり友達になろうとしてはいけないことです。これはfacebookのガイドラインにも注意書きがあります。たとえば、顔写真できれいな女性を見つけてお近づきになりたいとばかりに友達申請をしてはいけません。facebookでは実生活やネットで実際に関わりがある人をつなぐようにしています。それゆえ無差別な友達作りはしないようにしてください。もし反対に見知らぬ人から申請が来たときは承認しないようにしましょう。自分の友達にも影響を及ぼしかねません。

● やみくもな友人登録は禁物

 たくさんの知り合いをfacebookでつなげようと、やみくもに友人登録するのは禁物です。思わぬ弊害があります。

 ひとつは、友人登録をすると自分のページ(ニュースフィード)に友人の近況やファン登録したfacebookページからの情報が寄せられます。登録数が多くなればしだいに情報があふれかえり手に負えなくなります。有益な情報も埋もれてしまい、自分のページが使いにくくなってしまいます。

 もうひとつは、知り合いを登録するのはたやすいですが、登録を削除するのはかなり二の足を踏みます。ボタン操作ひとつで簡単にできると思うかもしれません。しかし、実生活での知り合いを登録から抹消するのは以後の友人関係を断ち切る意味合いを持つため、相手には絶交や縁切りと受け取られます。日頃から身近にいて意思疎通ができている人であれば一言事情を説明すればわかってもらえるでしょうが、そうでない人の場合は思わぬ誤解を与えかねません。

 twitter同様、facebookの友達登録は多いほど偉いわけではなく、ステータスでもありません。後々のことも考えて長いつきあいをしていく人に絞って登録するのが最適です。

● 少し慣れてきたら

 facebookに慣れてきたらもう一歩踏み込んだ使い方をしてみましょう。

・ 友達の近況にコメントする

 友達が写真をアップロードしたり、関心のある近況を寄せたら「いいね!」を押したり、コメントを書いてみましょう。コメントをもらうのは誰しもうれしい気分になります。

・ ショッピングサイトで買い物をしたとき、「シェアする」ボタンを押して紹介

 ショッピングサイトの中にはfacebookで商品を口コミで紹介してもらえるよう「シェア」というボタンがあります。これを押すと「いいね!」と異なり、コメントつきでリンク先を紹介できます。しかも、サイト側で商品の紹介文や写真が盛り込まれるように設定されています。仕事でfacebookを使ってみたい人は、こういう紹介方法があるのかとよい勉強になります。

・ 携帯電話やスマートフォンにアプリを入れて活用

 twitter同様、facebookもパソコンだけでなく携帯電話や携帯端末から利用できるのが大きなメリットです。facebookにはモバイル版が用意されていますので、携帯電話からアクセスするときは事前にURLを登録しておくとよいでしょう。また、スマートフォンやタブレット端末には専用のアプリを入れて使うと便利です。パソコンからfacebookを利用するのはとても使いにくく操作に戸惑いますが、アプリは機能がシンプルにまとめられているので扱いやすいです。パソコンと携帯を併用して使いこなせば、facebook活用の幅がぐっと広がります。

 facebookの公式アプリはiphone, Android版のどちらにもあり、最近では洗練されてきて使いやすくなりました。

 iPad版には公式アプリ以外にも、評価の高いアプリがあります。

・ twitterと連動

 facebookのウォールはtwitterに似ています。もしtwitterの投稿を同時にfacebookへ流せたら、あるいは逆にfacebookの投稿をtwitterへ流せたら便利と思うはずです。facebookでは、自分のページにtwitterアプリを追加することで両サービスの投稿を連動できます。その方法をここで説明すると長くなるので割愛しますが、twitterのアカウントを持っている人は試してみるとよいでしょう。同様の方法でmixiボイスとも連動できますので、twitterの次に挑戦してみるのもよいです。

・ facebookページを作るのはじっくりゆっくり

 facebookを事業の一環で取り組みたい人は、自社のfacebookページをすぐさまにでも作りたくなりますが、最初は仕組みや操作方法を理解するだけで手いっぱいです。たとえば、facebookページで会社案内を掲載するにはどうすればよいのか最初はまったく想像がつきません。facebookページで活動するのであれば、あせらずじっくり、習うより慣れろでfacebookを使いながら操作方法をひとつひとつ身につけていくのが最優先です。そのうちに、facebookページのしくみや掲載方法が理解できてきます。そうすれば、具体的にfacebookページをどう事業に結びつけていけばよいのか構想が立てられるようになります。

 企業でfacebookページを開設して活動する際は、次の記事が参考になります。運営担当者の知識不足ゆえにありがちなfacebook利用のミスについて解説しています。

● 出遅れたと焦る必要なし

 facebookが日本でサービスを始めたのは2008年、まもなく3年が経過しようとしています。個人で始めるなら遅くはないものの、事業として参入するなら出遅れたのではないかと焦りを感じるかもしれません。しかし、それほど出遅れ感を抱く必要はありません。日本でfacebookが脚光を浴び始めたのは昨年頃からで、先行している企業はともかく、これから乗り出そうとしている企業の活動はどんぐりの背比べのような状況です。遅すぎたとばかりに短期間で習得しようとせず。着実に使いこなせるようにしていけば、個人でも仕事でも活用できるようになります。

 サービス全体の雰囲気がつかめて操作に慣れてきたら、facebookの立ち上げと創業者を題材とした映画「ソーシャル・ネットワーク」を見てみるのも参考になります。ネットでのレンタルは、TSUTAYA DISCASなどレンタルDVDサービスで取り扱っています。映画の原作本もあります。

 パソコンとインターネットは学生時代からつきあってきたアラフォー世代は多いはず。しかし、そろそろ自分が時代の流れから脱落していきそうな不安をよぎらせている人もいるかもしれません。インターネットでは矢継ぎ早に新しいサービスが登場してきていますが、スローペースで取り組むくらいのゆとりを持っていればこれからも時流に乗っていけます。急がば回れの気持ちを大切にして、facebookを使いこなしていってください。


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